照明器具交換 ~夜間工事~
2019.3.23
春ですね~。暖かくなったり寒さが戻ったりと体調を崩していませんか?
幸いなことに城北通信の面々は体だけは丈夫なのでダウンする人間は出ておりません。
いや~頼りがいのある会社ですね~ほんと。
それは置いといて、今回は電気工事のお話です。
先日、とあるお客様の照明器具を交換させていただきました!
6年ほど前に設立した施設なのですが事務室と給食室のLED照明が複数切れてしまったということでしたが、導入していた蛍光灯型のLED照明が電球・器具一体型となっており、電球が切れてしまうと器具ごと交換しないといけない為、今後を考えて、電球だけ変えられるものに変えられないかとご相談をいただきました。
ELTじゃなですよ?私はELT世代ですけどLEDのお話です。
まず、なぜLEDが5、6年でどんどん切れるんだ?っていうところから不思議なのですが・・・
あと、設立時に導入したのは弊社じゃないですからね?笑
さて、そうなると弊社の電気工事部隊の出動です!
そして、彼らの補助 兼 雑用 兼 片付け 兼 邪魔者の私の出動です!
既設の照明器具は細型でオシャレな器具でしたが、器具・電球分離型の器具となるとサイズアップとなるため、今回は既存の天井開口をさらに広げたうえで、新しい照明器具を取り付ける工事を行わせていただきました。
そして、それらの施工では照明が切れてしまうことや天井のボードくずが大量に出てしまうこともあり、お客様の業務終了後から作業をさせていただきました。
天井開口を広げるといっても今いち想像がつかないかと思います。
簡単です。新しい器具のサイズを測り、天井ボード用のノコギリのようなもので地道に一生懸命切っていくのです。
これがまた乳酸地獄で自分との闘いとなるんです。
すべて開け終えた頃には、肩だけアーノルド・シュワルツネッガーのようになります。
そんなことをやっていたら終わるわけがありません。
現代には、ボード開口用の電動工具があります。便利ですね~道具の力は感動ものです。
電動工具を使う人間の技量はかなり大事ですが、あっという間に新しい器具サイズの天井開口ができちゃいました!
さて、そこからの作業内容につきましては、うまく文章で簡潔に説明できそうにもないので省略致します!!
そんなこんなで、なんとか夜のうちに作業を終えることができました!!!
夜間作業に立ち会っていただいたお客様には本当に感謝でございます。
今回の工事を行ったことで、今後の不安を取り除くことができましたら幸いです。
最近ではLED照明の導入が増えておりますが、まだLEDを導入していなかったりLED導入をご検討のお客様は
ぜひぜひ、お気軽にご相談ください。
以上です!!